赤ちゃんの柔軟剤はいつから?→使わないほうがよいのです。
赤ちゃんには洗剤を使わないほうがよい理由。
ネットでは赤ちゃん用の洗剤や柔軟剤の使用について多くの情報があります。
・ある人は大丈夫(自分の子供が大丈夫だったから、国の基準があるから)
・ある人はダメ(実際に洗剤かぶれなどがあるから)とさまざまです。
※赤ちゃんの肌荒れは、化学物質を排除することで60%が
改善したというクリニックの情報もあります。
そもそも、化学物質が肌に触れるか触れないか、揮発性成分が呼吸によって肺に取り込まれるか、取り込まれないか、どちらがよいのかが判断ポイントです。
離乳食は味付けしないことの意味を考えるとわかるはずです。
※レノアハピネスのページには「柔軟剤が衣類に残らないように十分にすすぎを行う」と書かれています。
※成分については、以下ですが、香料、防腐剤、着色剤は、ブラックボックスです。
エステル型ジアルキルアンモニウム塩(界面活性剤)グリセリン(安定化剤)香料(香料)カチオンポリマー(粘度調整剤)ギ酸(pH調整剤)塩化水素(pH調整剤)シリコーン(泡調整剤)HEDPナトリウム塩(安定化剤)塩化カルシウム(粘度調整剤)防腐剤(防腐剤)着色剤(着色剤)
なぜ、洗剤が必要なのでしょうか。
水(お湯)で落ちない汚れがあるからです。
なぜ、柔軟剤が必要なのでしょうか。
雑菌が繁殖した臭いを消すため、繊維がごわごわするからです。
※よい香りに包まれて赤ちゃんにもいいはず。
化学物質はできるだけ少なくする、
ゼロに近づけるというのが未来のある子供への愛情。
※ただし、ゼロに近づけるために神経質になったり、
不衛生になったり、不快になっては本末転倒です。
そこで、化学合成物質が少ない「赤ちゃん用の洗剤」があるわけです。
一般的に赤ちゃん用の洗剤もすすぎは2回以上が推奨されています。
赤ちゃん用の洗剤の落とし穴は、基本成分が油脂成分なので、すすぎが少ないと、油脂成分が衣類に残り、黄ばみの原因となったり、油脂が酸化した臭いの原因となります(手洗いするときもしっかりすすぎを)。さらに、洗濯槽に残ることで、カビや雑菌を繁殖させてしまいます。よって、すすぎは徹底しなくてはならないのです。
それなら合成洗剤や石鹸を使わないで洗濯ができないの?
さて、ここまで書いて、洗剤を使わずに、柔軟剤を使わずに、洗濯槽のカビや雑菌も抑える洗濯剤があるとしたら・・・セスキ炭酸ソーダや重曹やクエン酸を駆使した洗い方を想像されているかと思います。
これ以上にとても簡単で手間いらずの洗濯剤がベビーマグちゃんです。
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