つわりのときに洗剤や柔軟剤の臭いが辛いときの対策。これを使えば大丈夫。
つわりのときの匂いが辛い、その対策は?
つわりのときは、いままで気にならなかった、洗剤や柔軟剤、消臭剤、入浴剤、シャンプーやリンスなど、「香り」が「臭い」になり、吐いてしまうほど辛いという方が多いですね。
洗濯洗剤、柔軟剤のかわりになるもの
洗濯しないわけにもいかないし、水で洗っても、汚れは目をつぶるとしても、部屋干しの臭いが気になって、また気分が悪くなる場合も。
そんなときには、洗剤を使わないで洗濯ができる「ベビーマグちゃん」(水とマグネシウムを反応させてアルカリ水になる)がおすすめです。
消臭、殺菌効果が高いアルカリ水になるので、厳しい汚れは予洗いが必要なことを除いて、家族全員の洗濯ができます。シーツやタオル、枕カバーもサラサラで気持ちよいのです。
しかも、ベビーマグちゃんというのは、敏感な肌を持ち、環境中の化学物質をできるだけ減らしたい、赤ちゃんのための洗剤。だから、つわりのときだけでなく、ずーっと使えるのです。
これは本当におすすめできる素晴らしい洗濯剤。
つわりのときのシャンプーやリンスの臭い対策としては、
1. 無香料のものを選ぶ。
2. 純石鹸が使えるなら、石鹸で髪を洗って(泡がやわらかて気持ち良い)、
その後、水で洗い流すとキシキシになっているので、
たっぷりのシャワーでたぷたぷとすすぎ、
スーパーなどで売っているクエン酸を溶かしたものを霧吹き入れておき、
それをシュッシュッと全体にスプレー。これでつやつやの髪の毛となります。
3. それもダメだったら、、、お湯でよくタプタプして汚れを落として、
お風呂から出たらすぐにドライヤーで乾燥させて。
お役に立てれば何よりです。
お食事の心配がある場合は無添加のお惣菜が産前産後の食事として人気です。
赤ちゃんの柔軟剤はいつから?→使わないほうがよいのです。
赤ちゃんには洗剤を使わないほうがよい理由。
ネットでは赤ちゃん用の洗剤や柔軟剤の使用について多くの情報があります。
・ある人は大丈夫(自分の子供が大丈夫だったから、国の基準があるから)
・ある人はダメ(実際に洗剤かぶれなどがあるから)とさまざまです。
※赤ちゃんの肌荒れは、化学物質を排除することで60%が
改善したというクリニックの情報もあります。
そもそも、化学物質が肌に触れるか触れないか、揮発性成分が呼吸によって肺に取り込まれるか、取り込まれないか、どちらがよいのかが判断ポイントです。
離乳食は味付けしないことの意味を考えるとわかるはずです。
※レノアハピネスのページには「柔軟剤が衣類に残らないように十分にすすぎを行う」と書かれています。
※成分については、以下ですが、香料、防腐剤、着色剤は、ブラックボックスです。
エステル型ジアルキルアンモニウム塩(界面活性剤)グリセリン(安定化剤)香料(香料)カチオンポリマー(粘度調整剤)ギ酸(pH調整剤)塩化水素(pH調整剤)シリコーン(泡調整剤)HEDPナトリウム塩(安定化剤)塩化カルシウム(粘度調整剤)防腐剤(防腐剤)着色剤(着色剤)
なぜ、洗剤が必要なのでしょうか。
水(お湯)で落ちない汚れがあるからです。
なぜ、柔軟剤が必要なのでしょうか。
雑菌が繁殖した臭いを消すため、繊維がごわごわするからです。
※よい香りに包まれて赤ちゃんにもいいはず。
化学物質はできるだけ少なくする、
ゼロに近づけるというのが未来のある子供への愛情。
※ただし、ゼロに近づけるために神経質になったり、
不衛生になったり、不快になっては本末転倒です。
そこで、化学合成物質が少ない「赤ちゃん用の洗剤」があるわけです。
一般的に赤ちゃん用の洗剤もすすぎは2回以上が推奨されています。
赤ちゃん用の洗剤の落とし穴は、基本成分が油脂成分なので、すすぎが少ないと、油脂成分が衣類に残り、黄ばみの原因となったり、油脂が酸化した臭いの原因となります(手洗いするときもしっかりすすぎを)。さらに、洗濯槽に残ることで、カビや雑菌を繁殖させてしまいます。よって、すすぎは徹底しなくてはならないのです。
それなら合成洗剤や石鹸を使わないで洗濯ができないの?
さて、ここまで書いて、洗剤を使わずに、柔軟剤を使わずに、洗濯槽のカビや雑菌も抑える洗濯剤があるとしたら・・・セスキ炭酸ソーダや重曹やクエン酸を駆使した洗い方を想像されているかと思います。
これ以上にとても簡単で手間いらずの洗濯剤がベビーマグちゃんです。
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